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tomorin

スポンサーKataribe

非現実的な世界に思いを馳せる

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子供の頃によく見たアニメ、ストーリーはどれもシンプルでした。悪者はやっつけられて、正義が勝つ。仲間が助け合って、1つの目的に向かって進んでいく。そんなところも魅力的だったと思います。

夢中になったアニメにはもう1つ、大きな共通点がありました。それは、非現実的な世界。
たとえば、ドラえもんが出してくれる便利な道具は、夢のようなものばかり。タケコプターやどこでもドア、タイムマシンがあったらどんなに素敵だろうと考えたのは、私だけではないでしょう。アンパンマンはパンで出来ていて、お腹をすかせた子供たちに顔を分けてあげています。顔が濡れたらジャムおじさんに焼いてもらい、バイキンマンと戦って村の平和を守っています。大好きだったセーラームーンでは、普通の女子中学生たちが、ブローチひとつでかっこよく変身して敵を倒します。可愛いモンスターを仲間にして旅するポケットモンスターの主人公も羨ましかったな。

どれもこれも現実ではありえない世界なのに、子供だった私は、そんな世界の一員になれたら…と、アニメの中の世界に憧れ、夢を見ていました。グッズを買ってもらえると嬉しくて、その世界に少し近づけたような気がして、気持ちが高揚しました。

大人になり、分別のつくようになった今でも、アニメは相変わらず、ワクワクした気持ちにさせてくれます。忙しくてあまり代わり映えしない現実を、ひと時でも忘れさせて夢中にさせてくれるアニメの世界は、大人になっても大切な場所だなと感じます。

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最終更新日:2015-06-04 15:34

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